本来なら年賀状を書くべきでしょうが、
期日までに書かなくてはならないというところがどうも苦手。
特に会社の人への年賀状。
元旦に届けばいいですけど
結局3日に届いたりすると返事を書いている間に会社が始まってしまいます。
近年、年末年始は海外旅行をする事も多く、
また、電子メールだなんて便利なものがあるもので・・・。
と、いい訳ばかりですみません。
昨年、女豹の会で仲見世周辺をそぞろ歩きした時に
先生に教えていただいた和菓子屋さんで見つけたので、
あまり改まりすぎない新年の挨拶に。
こちらの和菓子屋さんは
茶会の席で出されるお菓子で有名なんだそうです。
菓子司 千茶
address:東京都台東区浅草1-18-9(雷門柳小路)
tel:03-3844-2005
open hour:10:00~19:00
closed : 水曜日

包みは自分で。
しぼの効いた紙を巻いて、水引できゅっと結ぶ。
小さなお年賀。新年のご挨拶。

いのししをかたどった和三盆というお菓子と千代結びの飴、
それから、下には、金平糖がはいっています。
金平糖は、お茶の席でも出されることがあるそうで、
茶道具の中に『振り出し』という金平糖や豆菓子用の入れ物があると教えていただきました。
和菓子屋さんの店頭に展示してありました。
どうぞなにとぞ、今年もよろしくお願いいたします。

追記
この、小さなお年賀と一緒に手みやげに栗羊羹を一棹いただきました。
「羊羹1棹ください。」と羊羹は『棹(さお)』って単位で正しかったか不安になりながら
お店の旦那さんに言ったら、
「羊羹をちゃんと棹って呼んでくださる若い方がいてよかった」というようなことを言われました。
「ついでにうさぎってなんて数えるかご存知ですか?」と。
私は知らなかったんですが1羽、2羽と数えるんだそうです。
なぜかというと
昔、仏教の教えなどで四つ足の獣は食べてはいけないとういうことで、
人々はうさぎを食べる口実に1羽と数え、食べれるようにしたんだそうです。
すてきな旦那さんのいる和菓子屋さんでした。