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文豪・尾崎紅葉が好み名付けた『江の嶋最中』

お友達から教えていただいた明治十八年創業の和菓子屋さん。
芝神明 榮太樓
その名前からも想像がつくかもしれませんが、
榮太樓飴でおなじみの
日本橋の榮太樓総本鋪の暖簾分けの支店だそうです。

ここの代表的なお菓子が「江の嶋最中」

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ホタテやアワビなど貝殻の形の皮がまた可愛い。
それぞれ、白、ゆず、こしあん、つぶあん、ごまの5種類の餡。

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1ヶずつ袋に入っている。

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一口サイズなので、いろんな味が楽しめます。これはこしあん。

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こちらは白あん。

「神明前栄太楼の菓子包装の題 を求む、『江の嶋』の三字を書し与えふ」
(尾崎紅葉:紅葉日記 明治35年2月23日より)
 
文豪尾崎紅葉が好み名付けた最中(もなか)とのこと。
名の由来は同名の琴唄からだそう。

皮と餡の相性が絶妙なひとくちサイズ。
1ヶ88円。

新聞に紹介されたこともあるそうです。
その記事によると、
あんに使う小豆は、
粒あんが岡山産の備中大納言、
こしあんが北海道産の小豆と使い分けている。
備中大納言は大粒で色つやがよく、あっさりとした味わいがある。
対して北海道産の小豆は小粒だがコクがあり、品質も安定している。
小豆本来の持ち味が生きるよう炊きあげているそうだ。
あんのおいしさを引き立てる最中の皮は、さくっとして香ばしい。
「最中の皮とあんの一体感を大切にしています。あんに合うように、皮に使うもち米を吟味し、厚み焼き加減も工夫しています」

こだわっています。


芝神明 榮太樓(しばしんめい えいたろう)
address:105-0012 東京都港区芝大門1-4-14
tel:03-3431-2211
fax:03-3431-2212
open hour:9:00~19:00(土曜日のみ 9:00~15:00)
closed : 日曜・祝日
access:JR浜松町駅、都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅


あの日本橋 榮太樓総本鋪の暖簾分けの支店があることすら知らなかったですが、
ちなみに、深川にも暖簾分けの支店があるそうです。

近くに行った時に寄ってみたいと思います。

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コメント (4)

ぼん:

チョコはないのか?
あれば是非食べたいが、和菓子ではないよな・・・。

☆ぼんさん
着物人から和への興味ってことで
和菓子を中心においしいと思ったものや特に良いなあと思ったものを
紹介しています。
私も洋菓子の中ではチョコレートとアイスクリームが特に好きです。
バレンタインデーにはおいしいチョコレートもらいましたか?笑

さぼ:

こんなに 由緒正しき最中とは・・・
知らなかったです。
今後はさらに有り難くいただきます。

☆さぼさん
尾崎紅葉が・・・っていうのが東京な感じがしていいなあと
私なりに思いました。

ひと口サイズでおいしゅうございますね。

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2007年03月07日 08:30に投稿されたエントリーのページです。

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