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2008年06月 アーカイブ

2008年06月01日

YUKATA PARTY vol.5開催決定

yukata_party5w.jpg
毎年大盛況のYUKATA PARTYも今回で5回目。
YUKATA PARTY vol.5 ー 浴衣着始めのパーティーのご案内です。

”陽気に行こうぜ!”

平年並みなら、7月と言えどまだ梅雨時。
うっとうしい気分をぱーっと吹き飛ばしませんか?
浴衣パーティーで楽しい夏の準備をしてみませんか?
今回は六本木ヒルズ中央に位置する毛利庭園を臨むヒルサイド、
中南米やラテンヨーロッパで育まれてきたラテン文化が
南米諸国の玄関口であるマイアミから発信され、NY に渡り、
様々な国の多様な文化を融合した
新しいラテンスタイル“NUEVO LATINO(ヌエボ ラティーノ)”に
東京オリジナルなエッセンスをプラスした、
昼夜問わず気軽に楽しめる“街のラテン食堂”がコンセプトのカフェレストランでやります。

多くの魅力的な方々とこの機会に輪を広げていただければと思います。
ご友人やもお誘い合わせの上、ご参加ください。

日時:7/6(日) 18:00 OPEN / 18:30 START
場所:BUENA GARDEN CAFE http://www.buena-garden.com/
   〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド B2F
会費:6,500円
   6,000円(浴衣、または着物をお召しの方)
   including drink and food
ドレスコード:浴衣、または着物(甚平、作務衣はご遠慮ください)
       もちろん、洋服でもご参加になれます!!

大変恐縮ですが、人数を確定しなくてはならないため、
6/30(月)までにこちらにお申し込みください!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 また、当日のキャンセルはご遠慮願います。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ーーーーー以下をコピペして申し込みのメールをしてください。ーーーーー
7/6(日)のYUKATA PARTYに出席します。
ご氏名(ふりがな)/
メールアドレス/
お電話/
ご職業/
ご同伴者氏名・メールアドレス・お電話/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

盛況だった模様はこちらから。

4回目3回目
2回目1回目

皆さんに浴衣・和服を着ていただく機会を提供し
『浴衣を着る楽しさを再認識していただき、勢いに乗って、その先のステップまで!』
和服を着る事に慣れ親しみ、習慣化していただくことをコンセプトとした パーティーです。

ベストドレッサー賞の選定など、恒例のイベントも予定しています。

3回目のYUKATA PARTYで大好評だった
"La bijouterie tiara"のジュエリーデザイナー
YOSHIE MITSUIの、ビーズや天然石で作られた和装小物が
会場で購入出来ます。
この日のために作られた可愛い和装小物はどれも1点もの。
当日はデザイナーも来場予定です、お楽しみに。

また、着物人オリジナルの手ぬぐいも発売も予定しています。乞うご期待!

それでは、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。


 
 
 
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2008年06月03日

おそまつな新潟レポート ー 反省

友達が住んでいる新潟・魚沼市を訪ねました。
行く前、あまり気にしていませんでしたが、
着物地で有名な小千谷や十日町や片貝は比較的近隣の町。

土田はアートが好きで、着物の里ってことよりも先行して
越後妻有アートトリエンナーレの方が目的だったのですが、
これらの着物の町も近いから何か見れるかもと思っていたものの、
現地に行ったら何とかなるかなあと甘い事を考えていたのも失敗でしたが、
着物に関する資料もそれほど手に入らず、

見学したのは以下の3件。

十日町ステージ 越後妻有交流館キナーレ
08052508.jpg
『静かに波打つ水辺を取り巻く斬新な建物の中には、“きもの”の楽しさに触れることができる歴史館や体験工房館、和グッズを販売する和装工芸館(和のセレクトショップ)などが設けられているほか、多彩なお風呂と開放的な休憩室が揃った温泉を完備。十日町の人、技、心にたっぷりと浸ることができます。(ホームページより抜粋)』というふれこみ。

きもの歴史館に入ったり、体験工房を見たり、和装工芸館にも行きましたが、
なんとなくピンと来ませんでした。
08052510.jpg
振袖より明石ちぢみを着てみたい!と思ってしまいました。
でも、こんなものなのかなあ・・・。
十日町の着物というよりは、着物全般という視点の展示でした。

土田の旅のスタンスは
その土地の名産、名物のものを食べたり、見たり、体験したりなのですが、
着物を見たいというより、十日町名産の着物を見たいのでした。
もちろん、明石ちぢみを見れなかったわけではないのですけどね。

東京にお店があるころもや
ネットで見かけるきはだや
十日町なんです。

ずーっと町に滞在していたわけではありませんが、
着物の人一人も見かけませんでした。一人ぐらい居てもいいのに〜。
いまや、着物屋さんも着物着ていないくらいですものね。

十日町観光協会のホームページのチェックもろくにしていなかったのですが、
家に帰ってきてこの記事を書くにあたり色々調べていたら、
十日町きものマップというものを見つけました。
あれ!!!!
こんなに分かりやすいものがあったのに・・・。
ちょっとショックでした。苦笑 何を調べていったのだか。
でも、十日町観光協会からのリンクはなかったです。
よく見たら、クロス10という、
(財)十日町地域地場産業振興センターのページのものでした。
十日町観光協会
だった時は
けっこう着物に重きを置いたページだったみたいです。
(十日町・川西・中里・松代・松之山各観光協会HPは統合され、新HP「十日町観光協会」としてリニューアルとなった。)
エリアが広くなったから、
着物だけに重きを置くわけにはいかなくなったって事かもしれません。

毎年GWには、きものウィークとして大々的にイベントも模様されているようでした。
やっぱり、そういうときに行くべきだったのかしら。
キナーレで、これに関する資料が置いてあってもいいような気がするのですが、
見つけられませんでした。なんででしょう。
品切れだったのか、もしかしたら、あったのかもしれないですが。

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四季をテーマにした着物地のキルトが飾ってありました。
きものの街のキルトコンテストというものも催されているようです。
 
小千谷織物組合(小千谷市総合産業会館サンプラザ内)
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織物工房では、小千谷ちぢみ、小千谷紬がどんなものか資料とともに説明。
体験などもやっていましたが、小千谷縮が実際に織れるわけではないようでした・・・。
ホームページで見た感じより、ずいぶん雑然とした印象でした。
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地機(ぢばた)の展示もしてあり、週末は実演もあるようでした。
※木の弓状になったところを腰に引っ掛けて床に座って体全身で機織りをする。

ギャラリーではそれら製品の販売。
片貝木綿も置いてありました。
お値ごろの小千谷縮の反物もあったけど、ずいぶん見て迷ったけど、
綿麻?のなんちゃって小千谷ちぢみを持っているのでやめました。
持っているものをたくさん着てあげないとね。
着物だけじゃなくて、それらの小千谷の布を使った洋服もありました。
フリーフロムというブランド名で色々提案されているようでした。
小千谷縮は麻でシボが特徴ですが、
肌に付かず、さっぱりした着心地なので、夏の着物の代名詞なんていわれたりもします。
洋服やシーツにするのもさっぱりして快適な夏を過ごせるのではないでしょうか。


布ギャラリー
小千谷市のインテリア工芸織物メーカーということもあり、
着物自体が置いてあるわけではなく、
小千谷縮の布を使った座布団カバーやのれんやバッグやタペストリーなど
製品のデザインもディスプレーのセンスの良くて、感心。
のれんと座布団カバー欲しかったです。
でも、やっぱりいいお値段・・・。
あんまりうっとりしすぎて写真を撮り忘れました。


以上、お粗末なレポートでした。
この反省をふまえて、次回はもっといろいろみたいなあと思いました。


 
 

 
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2008年06月04日

ご当地手ぬぐいー越後妻有アートトリエンナーレ<酒>

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越後妻有アートトリエンナーレの中心的な場所でもある、
まつだい雪国農耕文化村センター[農舞台]内にあるミュージアムショップで見つけた一枚。
これだけでなく、ワラビ柄もかわいかったんですが、
お酒好き(そんなには飲めません)なので
思わずこれ!

手ぬぐいはきりがなくて、
買うのは誰かへのおみやげやプレゼント用でしか買わない事にしているのですが、
これは自分用です。爆笑

だって、なんかいい感じ。
飲み会には必携!

風間重美さんによるイラストで、十日町の伝統的な染色技術を用いているんだそうです。
注せん染めではないです。でも、風合い軟らかくて気に入りました。

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右下には、越後妻有アートトリエンナーレのマーク入りです。
※上の写真と色身がずいぶん違ってしまいましたが、こっちの方が本物に近いです。
 
 
 

 
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2008年06月05日

布草履

農業の町といっても過言ではない新潟。
魚沼といえばやっぱりお米。
お米から作る日本酒も有名ですし、
野菜一つとっても、うまい!
土田の中では東北というと、山菜。
父方の実家は山形という事もあるけど、
おいしい山菜や漬け物系のものがたくさん食べれるというイメージ。

新潟ももちろんおいしい野菜や山菜が振る舞われました。
どうもありがとうございます。
で、大変前置きが長くなりました。

農業に直接関係しているわけではないんですが、
布草履とかお手玉とか
素朴な手作りの工芸品も売ってて、ついつい買ってしまったのは、
ずっと気にしつつ実際には使った事がなかった布草履。
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一時期大流行りだったのか、
布草履の作り方の本もずいぶん書店で並んでいるように思います。
    

    

 

土田も、たくさん布の在庫はある事だし、自分で作りたいなあと思いつつ、
部屋の中をホコリまみれにしながら布を裂くのに抵抗を覚えて
なかなか出来ずにいたのですが、
旅に出た勢いで、とうとう出来上がっているものを購入。
色の混ざり具合が可愛くて
鼻緒も木綿の織物(もしかして片貝?)っぽいところがツボでした。

で、実際にスリッパ代わりに家で履き始めたのですが、
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台の部分のぼこぼこが何とも程よく気持ちがよくて
ハマりました。

家で裸足にスリッパ。
今まではモロッコ製の水色のバブーシュカ。
これも軽いしかわいいし好きなんですが、
湿気の多い時期は特にヤギの皮臭くなるのでした。笑

これからの季節としても部屋で靴下は脱いでしまう派は特にいいかも〜と思いました。


 

 
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2008年06月06日

ご当地手ぬぐいー川中島の合戦

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友人の住む新潟・魚沼でちょっとホットな話題は、
歴史小説「天地人」の‘09年HNK大河ドラマ化が決定したこと。
小説の主人公 直江兼続公は、旧六日町に生を受け、上杉謙信公の遺志を継いで戦国時代を生き抜いた上杉景勝公とともに坂戸城で幼少期を過ごしたそうで・・・。
要するにこのあたりから出身で上杉謙信の家来、直江兼続の話。


天地人 ゆかりの地を訪ねる。新潟県大観光交流年推進協議会
天地人 直江兼続生誕の地。南魚沼市観光協会


直江兼続の手ぬぐいもあったんですが、
やっぱり上杉謙信といえば武田信玄との対決!
というわけで、
川中島の合戦を描いた手ぬぐいの方がかっこ良くてこっちを購入。笑
ミーハーでした。

これは友達へのおみやげです。

 
 
 

 
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2008年06月11日

小千谷ちぢみのみやげもの

ちょっとバタバタして、更新が滞っています。
また、ネタがたまりつつあります・・・。

さて、新潟のレポートもこれで終わり。
紹介するほどなのか疑問だけど
やっぱり夏らしくて、美しかったのでちょっとだけ紹介。

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小千谷縮の布で作ったティッシュケース。
もしこの生地の着物が着れたら本当に素敵な夏女だなあと思うのですが、
ひとまず、綿麻のなんちゃって小千谷縮を持っているし、
そんなにぱかぱか買えないので、小物を買いました。
萩での土産でも、ティッシュケース買っていましたが、
またも、ティッシュケース。笑

わざわざポケットティッシュにケースをつける必要があるのか?
って思う疑問をお持ちの方も居るかもしれませんが、
財布、ハンカチ、携帯電話、手帳、化粧ポーチとともに
ポケットティッシュも必須です。
街頭で配っているのを利用する事が多いのですが、
あまり美しくないんですよね。入っているビニールが・・・。

さて、小千谷ちぢみについて少しだけ紹介。

原料の苧麻からとる麻糸で、盛夏用の着物として有名です。
苧麻は現在、福島県昭和村でしか作られていないようです。
刈り取って、茎の青皮を剥ぐと、繊維が出てくるんですが、
それを爪や指先を使って細く裂いて、手作業でつないでいくのです。
そうやって糸が出来上がっているんですって
なんと気の遠くなるような作業なんでしょうか・・・。
麻というと夏の着物をイメージするのですが、
昔は冬でも重ね着したり、刺し子をしたり工夫して着ていたそうです。
そんな工夫の中からうまれたのが、小千谷縮なんだそうです。
将軍家への献上品として、贈られていたほど歴史は古く、
寛文年間に明石の藩士 堀次郎将俊によって、夏の衣料として改良され、
緯糸に強い撚り(より)をかけて、糊で固定し、
織り上げてからぬるま湯で手もみすると、糊が落ち撚りが戻って、
表面に縮みができるというわけです。
小千谷縮独特のシボ(縮み)により、肌に張り付かず涼しいです。

最終行程では、3月の晴天を選んで1週間程度「雪晒し」が行われます。
雪の上に反物をひろげて、日光に当てるという作業です。
雪の上に発生するオゾンにより、殺菌、漂白されて、
反物が雪のように白くなり、丈夫になり、絣の色も落ち着くそうです。

年月を経て色あせたり汚れたりした小千谷縮を雪晒しすると
鮮やかによみがえりきれいになるんだそうです。
「小千谷縮の里帰り」なんて呼ばれているそうです。

まさに、その土地の気候が生み出した産業であり、
自然の恩恵を受けているすばらしいものだなあと、
改めて感じました。

08052505.jpg
このティッシュケースには残念ながらシボはありません・・・。
アイロンで伸ばしているのかなあ。
おそらく洗濯をすればシボが復活するんじゃないかと。
 
 
 

 
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2008年06月14日

二葉苑オープニングパーティー

ああ、2週間おしの記事になってしまいました・・・。頑張ります。

お友達に染の里二葉苑のオープニングパーティーに
連れて行ってもらいました。

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二葉苑の方々が、神田の火消し組?の朗詠?で入場。
すごくかっこ良かったです。なかなか見れないんじゃないでしょうか.
会場からあふれるくらいの人人人でした。
外国の方も数人。
羽織をブラウスにしてきていらっしゃった方も居ました。
これはこれで素敵でした。

08053105.jpg
二葉苑の家紋。すてき。

二葉苑は新宿・落合にある
江戸小紋と江戸更紗を中心にやっていらっしゃる染めやさんです。

新宿・落合は、染の町。
この東京の真ん中で?と思う方も多いかもしれませんが、
ここで今でも約60の企業や職人が染色関連の仕事をしているそうです。
染めに必要なきれいで大量の水を求め、
明治・大正時代、神田紺屋町の多くの染色業者が移り住んできたところなんだそうです。
落合という地名も神田川と妙正寺川が出合うところなので「落合」というらしいです。
何とも歴史の感じられる土地です。

そこにある、90年の老舗の染めやさん二葉苑さんがリニューアル。
さっぱりしていますが、素敵な空間です。
工房に併設するギャラリーには、江戸更紗や江戸小紋の生地を使った髪飾りやバッグ、小物など(ライフグッズと呼んでいるようです。)がたくさん並んでいました。デザイナーとコラボレートして作っているものも多数ありました。

工房の見学、染色教室、染色体験もできるようです。
是非いらしてみてはいかがでしょうか?

さて、そんな日の着物。
08053101.jpg
暦の上では、前半の袷の季節最終日でした。
あいにくの雨ではありましたが、
大勢の方が着物でいらっしゃっていました。
雨が降っていたので、雨コートに蛇の目傘。
(写真左なんかずいぶん変な顔です。どうしたんでしょうか。 爆笑)
パーティーという事もあり、花やかな着物をと思い、選んだのは
百合の小紋。
袷の百合の着物だなんて本当に良く作ったものだと思うのですが、
このシーズンを逃すとしばらく着れなくなっちゃうから
着れてよかったです。

着物。
クリーム色の百合の花の袷。
繰り返しに成りますが、なかなか着るチャンスを逃しがちです。
可愛いんだけどなー。
百合の花はどっちかというと夏の花。
だから、夏帯では百合ってかなり多いなあって思います。
私も欲しい帯のモチーフの一つ。

帯。
銀箔に淡い水玉の名古屋帯。
シャガールみたいな帯だなあといつも思っているのですが、
何にでもあい、
カジュアルですが、軽くパーティーなど華やかな席でも引き立ちます。

08053102.jpg

半襟。
白い薔薇柄の綿レース。
絹のやわらかい着物には、つるっとした半襟が似合いますが、
何となく、ちょっとカジュアルダウン。

帯揚。
クリーム色にオレンジの絞り。
極力目立たない方向で。

帯締。
水色のちょっと太めな平紐。
黄色に水色ってさわやかで大好きなんです。

08053103.jpg
足袋と下駄。
雨でしたので、爪革に雨下駄。
そして、洗濯も楽な足袋ソックス。

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2008年06月15日

競馬へ行く!

友達のお誘いで競馬に行きました。
大井競馬場。トウィンクルレースです。
男女あわせて10人くらい。
レース前に馬を見に行って
どの馬が勝ちそうか予想したり、実際馬券を買ってみたり、
ビール飲んだり、たこ焼き食べたり、
まさに大人の遊びです。
そんな日の着物。

6月1日。単衣の季節、初日だったので、
単衣の着物を着ました。

08060101.jpg
着物。
三角形と六角形が組合わさった小紋の単衣。
籠目のようにも見えます。
地味な色味ですが、よく見るとかわいらしい柄。

帯。
しばらく箪笥の中で眠っていた
クリーム色にビビットな幾何学模様の名古屋帯。
ざらっとというか、ざっくりというか。


08060102.jpg
半襟。
白い薔薇柄綿レース。
これを夏物ととらえるかは難しいところですが、
土田の中では、
真っ白で、まるで、衣替えの学生の真っ白いブラウスみたいなイメージです。

帯揚げ。
半襟とおなじく、真っ白の薔薇柄綿レース。

帯留めと帯締め。
朱色のガラスの帯留め。
キャンディーみたいでおいしそう。
帯締め。
伊藤組紐店の真田紐。

08060103.jpg
足袋と草履。
ハイビスカス柄の足袋ソックス。
ふっかりした千鳥格子の鼻緒の下駄。
 
 
 

 
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2008年06月17日

何の帯でしょうか?

前回の記事から、
単衣の季節到来です。
単衣とは、裏地のない透けない着物。
6月と9月に着るの言うのが、一応のルールですが、
最近はそれほど堅苦しく考えません。カジュアル着物ではよけいに。
だって結構温暖化ですものね。
お茶とか季節を重んじる場ではきちんと単衣の着物を着れていた方が
やっぱしカッコいいと思うし、
季節感をそういうところで感じられるのって素敵だと思います。

で、単衣の季節、帯や小物も変わってきます。
ざっくり言えば、
6月は着物以外は夏物に
9月は着物以外は冬物に。
でも、もうちょっと気の効いたことを言えば
小物は絽など夏物にしますが、
6月の前半は帯は冬物でもいいけどちょっと薄手のもの。
6月の後半は帯は完全に夏もの。
なんて感じ。
9月に関してはその逆になります。(寒くなっていくわけですから)
小物は冬物です。

なんだかめんどくさいなあと思われるかもしれませんが、
その日の気候に合わせて、融通きかせるのがいいんだと思います。
ただまあ、夏に着物を着る。
とくに単衣の6月と9月に着物を着る機会なんて本当にちょっとだけだから
なかなかこの着物に合う帯はこれに限定されてしまうなんてことも
多かれ少なかれあると思います。
私もその一人。
1本夏物の帯が欲しいなあと思っている今日この頃です。

 

さてさて、コーディネイト。
08060201.jpg
着物。
前回に引き続き、単衣の小紋。
三角形と六角形が組合わさったちょっと地味だけど可愛い柄。

帯。
青白い塩瀬の手書き名古屋帯。
塩瀬という素材は、半襟のよく使われますが、
この季節の帯としても有効なようなんです。
おばあちゃんからの頂き物のこの帯は手持ちの帯で唯一の塩瀬。
しかしながら、色味がかなり地味。
地味なんだけど、締めたくて、締めてみたんですが、やっぱり地味。
小物をもう少し、にぎやかにすれば良かったと反省・・・。
08060204.jpg
この帯の植物がなんの絵なのかわからないのですが、
おそらく、鉄線、クレマチスの一種かなあと・・・。
ただ鉄線だと花弁が6〜8枚のようなんですよね。
花だけ見ると、ハマナスかなあと思ったりもしたものの、蔓がある植物?
誰かわかる方教えてください。まだまだ勉強不足です。
 
 
08060202.jpg
半襟。
真っ白のバラ柄の綿レース。

帯揚げ。
白地に朝顔柄の絽の古布。
ピンクとブルーが鮮やかで夏を迎えるのにぴったり。

帯締め。
紺にピンク、白、ブルーでトリコロールな平紐。
帯揚とお揃いみたいに見えますがたまたまです。
 
 
08060203.jpg
足袋と下駄。
ベージュに白い水玉の足袋ソックス。
立涌のビニール鼻緒の雨下駄。

雨下駄が濡れているのわかりますか?
はい、天気を気にせず出かけたら、降られちゃいました。
でも、まあ着物も単衣なのでお家で洗っちゃえばいいし〜と思っています。
それが、普段着物です。
 
 
 
 
 
 
 

 
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2008年06月18日

6月の第一月曜日

毎年、6月の第一月曜日は寄席の日らしいのです。

初めて寄席を見に行ってから、まだ2回。
1回目
2回目

ですが、
行く度に気になっていました。
売店の上の方に貼ってあった団扇。
そして、6月の第一月曜日は寄席の日。
オリジナルの団扇は配られます。と書いてあって・・・。

じゃあ行ってみよう。とチェックしてました。そして、行ってみました!!!

この日も着物。コーディネイトはこちら


しかーし、直前に調べてみたところ、別に団扇が配られるだけじゃなかった!!!

落語協会のホームページより抜粋。

各寄席では下記のような入場料となり、さらに団扇の配布がございます。
今年は紙切りの「林家今丸」師匠のデザインとなります!
・鈴本演芸場 
入場料半額¥1,400(学生・シニアとも一律)
・末広亭
入場料半額¥1,300(学生・シニアとも一律)
・浅草演芸ホール(芸術協会の興行です)
入場料半額¥1,200(学生も一律。シニア料金はなくなりました。)
・池袋演芸場
入場料半額¥1,200(学生・シニアとも一律)
・国立演芸場
入場料¥1,400円 (前売チケットには適用されません)

なんと!木戸銭が半額なんです。(ただし、昼の部・夜の部入れ替え制)
こんな機会に行かない手はないです。


そしていただいた、団扇。いい感じです。
今いただけば、この夏ずっと使えますよね。
08060205.jpg

 
六月上席のプロブラム。相変わらず、楽しかった。
平日の真っ昼間からゲラゲラ笑って、土田は本当に幸せ者です。
平日だというのに、席が埋まるほど人が来ていましたよ。
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私が行ったのは昼の部でしたが、夜の部は柳家小さんさんの七回忌ということで
小さんまつり一門勢揃いを開催していました。
08060207.jpg
 
 
のんびりしていたら、出る時間が遅くなってしまって、
大急ぎで新宿駅で買った、昼ご飯は『新宿弁當』。
中央線開業100年記念で、中央線沿線緒特産物や郷土料理ベースで作られたらしい。
08060208.jpg

パッケージがカッコいい!
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中身もバラエティーに富み、おいしくいただきました。
08060210.jpg

デパ地下もいいですが、
駅弁もいいかも。

 
 
 

 
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2008年06月19日

矢絣に兵児帯に蛙に

最近、毎週のように楽しみにしている会へ行ったときの着物。

単衣の着物は、
実は結構持っているのですが、(もちろん頂き物ばかり)
これが一番可愛いかな。
っていうか、矢絣。
この歳で、しかもこんな派手目な矢絣。
と思ったので、遠慮がちに帯は黒。
ハリのあるポリの兵児帯は浴衣用に買ったものですが、
地味にしたつもりだったけど
特にそうでもなくちょうど良かったような。
 

08060401.jpg
着物。
矢絣の単衣。
袖は長めなので筒袖にレースが付いた肌襦袢に
直接半襟をつけて着ています。
冒頭でも説明している通り、矢絣。
ピンクと濃い紫色のコンビ。
かなり派手目ですよね。
ちょっと着てて、照れくさいなあ、恥ずかしいなあという気持ちで
出かけていったのですが、
出先では女子に大好評でした。
矢絣という柄への憧れかもしれません。

帯。

ポリエステルの黒い兵児帯。裏はラインと同じ茶色で。
一応リバーシブルにも使えそうな帯。
以前、浴衣用に買ったものでしたが、
浴衣は渋めが多く、あまり登場しない帯です。
ポリエステルだと
どうも弛みやすいという欠点もあるのですが、
着物初心者さんでも簡単に結べる
(蝶結びにして、最後に結び目を隠すようにたれ先をかぶせれば良い)ので、
こんな感じで、カジュアル着物にはおすすめできます。
ハリがある兵児帯なので、結んだ感じが結構いい。
ここ数年、浴衣が進化した賜物のような帯ではないかと。

特に、着物が単衣になること季節、
着物を浴衣感覚で軽く着るのに、帯も必然的に軽めになっていいと思います。

 
 
08060402.jpg
半襟。
オフホワイトの綿レース。

帯揚げ。
帯揚げはしていません。気楽な感じがします。
兵児帯でも、帯揚と帯締めをすれば、
正面からみると、着物らしい装いになるのではないかとは思います。
帯揚もしておらず、何となく寂しいと思ったので、
正面を斜めに織りあげて帯を巻いています。
半幅帯でよくやる方法です。

帯締め。
水色の細めの帯締め。
梅雨時ということもあり、
根付け風にカエルを帯に飾ったので、
帯締めは、水をイメージ。
まるで、水面から飛び上がったカエルのように見えませんか?笑
 
 
08060403.jpg
足袋と下駄。
グレーに細く白い縞の足袋ソックス。
津軽塗に更紗っぽい鼻緒。

 
 
 
 
 
 

 
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2008年06月20日

丸帯のつがい鳥

あーなかなか更新が追いつきません。(そんなことばかり言っててすみません。)
まだ2週間おくれ・・・。追いつかないので一日2本更新を目標に頑張ります。


6月7日。
大学時代からの友達の結婚式に行ってきました。

ここ数回の記事を見ていただければわかる通り、
6月には袷の着物は着ません。
でも、正装や盛装の単衣の着物は持っている人は少ないです。
持っていればカッコいいし、素敵ですが、
土田も例外なく持っていません。

貸衣装などでもそうらしいのですが、
単衣や夏用の着物はあまり用意されていないようです。
たいていの式場で冷房などが完備されていることや、
特に黒留袖は、夏物だと生地が透けているので色がぼんやりしてしまってかっこ良くない。
袷に比べると当然生地も薄いものになりますから、ペラペラで貧そに見える。
などなどいろんな理由から。

だから、6月の結婚式でも、
お持ちの着物で祝いの席に参加してください。

とはいえ、家で着て、会場まで行くとなると、
袷の着物はちょっと暑かったりしますから、その辺は覚悟が必要かも。笑
幸運にも梅雨ですが、天気もなんとかもち、
灼熱って程の暑さでもなく、まずまずの気候でした。
 

08060701.jpg
着物。
友禅染めの朱色の振袖。
振袖と言うほども、袖もさして長くはないけど。
はなやかで、祝いの席にはぴったりです。
3月終わりのおよばれでも着たものです。

帯。
つがい鳥の丸帯。
去年の10月頃、ヤフオクで見つけて買ったものです。
買ってから、試しに締めたりすることもなく当日締めてみて、
あまりの堅さ、重さにびっくり。

二重太鼓は普段あまりしないこともあり、あんまり得意じゃないんですが、
帯の分厚さ、堅さ、重さが相まって、
上手に締められず、ちょっと泣きそうになりました。
やっぱり初めて着るものは本番前に一度試した方がいいなあと反省。
後日、帯芯を抜きました。
立派な、分厚い帯芯が入っていました。
抜いたら、普通の袋帯のような堅さになり、快適に使えそうです。

バッグ。

以前、記事にも取り上げた、奮発しちゃったクラッチバッグ
KAGUWAのもの。
一生使える、洋装でも、和装でも。
 

08060702.jpg
この辺りは礼装仕様だと、毎回一緒。笑
半襟。
塩瀬に白と金糸で刺繍。

帯揚。
クリーム色の綸子。

帯締め。
白に金糸。平紐。
 
5月に着たときには、伊達襟をつけましたが、
すっきり感を出すために、伊達襟はなしにしています。
 
08060703.jpg
足袋と草履。
これも礼装だといつも一緒ですが、
白い足袋。
パールの銀色の台にパステルな刺繍の鼻緒の礼装用の草履。
 
 
 
 

 
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ポリのしましま

一度行ってみたかった和カフェに行ってきました。
花想容
旧近衛邸を和風カフェ兼着物ギャラリーそして
たまには和のお教室もされている。
桐生の織元さんがアンテナショップを兼ねて運営されているらしいです。

目白からちょっと住宅街に入ったところにあるのですが、
写真のウッドデッキのような階段を上がり、
右の家の脇を通り裏手へ。
そこのあるこじんまりしたカフェです。
08060903.jpg
とても静かで、中庭もちょっと野性的で素敵でした。

08060904.jpg
頂いたあんみつもちゃん寒天の味がしておいしかったです。

カフェに着いた時は降っていませんでしたが、
この日の天気予報は雨。
でもせっかく素敵なカフェなので
是非着物でと思ったものの・・・。

前日にデジカメが壊れたので、
ケータイでの撮影。
ちっともいい画質ではありませんがあしからず。

08060901.jpg
着物。
白・黒・黄色、ポリエステルの単衣。
久しぶりにポリエステルの単衣の着物を着ました。
まだ着物を始めた頃、
格安を売りにした町の呉服店の様なところで買ったのですが、
そのお値段なんと1000円程度。新品ですよ。
こんなことあり得るものか・・・とびっくりしました。

ポリは暑い、そしてゴアゴアして着づらい。
私の持っているこれに関してはその通りだと思います。
最近ではポリエステルも通気性もよく、
絹と見分けがつかないほど上質なものも出ているそうですが、まだ未経験です。
この季節に雨ゴートも着たくないので、
濡れてもいい着物、洗える着物と思うと、
このポリの安物でも役立つものです。
また、洗ったときに柔軟剤で仕上げるとずいぶん違うとか。
柄は、粋でガラッパチなかんじですが、こういう縞も好きなんですもの。
 
帯。
白の綿レースの昼夜帯。
裏は、鮮やかなブルーの綿のバティック柄。
好きな生地を手芸屋さんで買って、作ってもらいました。
着物が粋だから、可愛くと思ってこの帯。
 

半襟。
絽に夏の植物の刺繍半襟。
ポリの絽なので洗濯機でざぶざぶ洗えます。
淡くて上品で、お気に入り。
 
帯揚。
白い絽で紫色の蝶が絞ってあります。
 
帯締め。
細めの水色に紐が2本を紺色のぽつぽつでつないである可愛い帯締め。

黄色に青って好きな組み合わせです。
 
08060902.jpg
足袋と下駄。
白いビニールの鼻緒に立涌柄、黒い台の雨下駄に爪革。
グレーに縞の足袋ソックス。

雨の日は、足袋ソックスが洗濯しやすくていいと思います。
普通の足袋だったら、汚れが目立たないもの。
足袋の泥汚れはやっぱりどうも取りづらいです。
 
 
 
 
 
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2008年06月22日

味しめてポリ縞

前回、ポリエステルの縞縞久しぶりに着て、
あまり着心地は良くないけど、
柄はやっぱり好みだわ!と思い、違うコーディネイトで
いつもの楽しい会に遊びにいきました。
※ただ単なる縞好き。(の割にそんなに持っていませんが。)

08061101.jpg
着物。
黄色黒白、ポリエステルの縞の単衣。
サイズもちょっと大きめ(いつも頂き物の寸足らずだからという噂も)
なんだかふわふわな着方だけですがあしからず。

帯。
絞りの紫色の半幅帯を矢の字に結んでいます。
(ちょっと崩れていました・・・。
チェックしたつもりでしたが足らなかった。すみません。)
かつてヤフオクで買った、着物を再利用した手作りものですが、
和裁でちょっと習った帯の作り方とは全然違いました。
(買った当時はそんなこと知らなかった。)
帯芯と表面の布がずれて、これもフワフワのグズグズ。
でもまあ、締める分にはそんなに問題はないのですが、
気になります。
仕立て直そうかしら・・・。

バッグ。
ニューショッピングバッグ
オランダ人デザイナーSUSAN BIJL(スーザン・ベル)によるエコバッグ。
ヨーロッパの凧(カイト)やパラシュートに使われるナイロンリップストップに
撥水加工のコーティングが施された素材で、
15kgの重さにも耐えられるし、たくさんものが入るけど
コンパクトでとても軽い、手持ち部が幅広で痛くない。
本当に素敵なスタイリッシュで実用的なバッグ。
洋服でもかなり愛用しているのですが、
(Lサイズを2つ使い倒し、そのあと、LサイズとSサイズを愛用中。)
Sサイズは手持ちにはちょうど良いサイズ。
LIGHT BLUE×FLUOR YELLOWというカラーです。
着物に蛍光色。ちょっと挑発的でしょうか?
このバッグを着物で持つのがちょっと最近のお気に入りです。


08061102.jpg
半襟。
夏の植物の刺繍の絽。

帯締めと帯留め。
白に銀色の三分紐にビンテージのガラスのボタンで作られている帯留め。
暑い季節は、帯留めは透ける素材を合わせたくなります。

08061103.jpg
ちょっといつもとは違う、電車の中で見下ろしたショット。
足下は暗い色ばかりだから目立つ!

足袋と下駄。
白地に赤でハイビスカス柄の足袋ソックス。
鼻緒は千鳥格子の草履タイプの下駄。

 
 
 

 
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初浴衣

今年の初浴衣は
YUKATA PARTYではなくて、
ちょっと早めになりました。
たまたま、夕方から出かける用があったし、
ぜひとも浴衣を着ていきたいそんなイベントだったから。
6月はまだ早いのでは?と考える方も多いかもしれないし
町でもあまり見かけませんが、
暑い日も多いので着ていい季節だと思います。

イベントについては次の記事で。


08061301.jpg
ちょっと色っぽい感じにしたかったのですよ。どうでしょうか?
浴衣。
竺仙の藤柄の奥州小紋浴衣。
綿100%ですが、なんというか麻のような見た目。
忘れもしない、初ボーナスで買った浴衣。
20代前半の私には渋いと店員さんに止められたけど強行してよかった。笑

帯。
絞りの半巾帯。
前回、ポリの縞の着物に合わせたもの。
貝の口に結んでいますが、またもや右の羽が折れ気味・・・。
チェックが甘いです。すみません。
飲んで帰ったせいということにしておいてください。

バッグ。
インドネシアの籠バッグ。
洋装にも和装にも大活躍です。
 
 
08061302.jpg
※浴衣な着方ですから、半襟なし、帯揚なし。
帯締め。
メッシュタイプの紺色の帯締め。
貝の口結びだと、結び目があまり安定しないので
帯締めをすると良いです。
アクセントにもなります。 
 
 
08061303.jpg
下駄。
津軽塗。これも色っぽいお気に入り。
素足で履くとさらに色っぽさが増す気がします。

 
 
 

 
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2008年06月23日

対談 「艶と刺激と、エレガンスを少々」

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対談 「艶と刺激と、エレガンスを少々」
井嶋ナギ(「色っぽいキモノ」著者)× 重田なつき(月影屋)
オシャレにカッコよく、キモノを着こなすには
イイ女でなくっちゃいけない。
じゃあ、イイ女って何?!
玉三郎に、ディートリッヒ、お孝に清葉に、パリスまで
古今、和洋、男女、虚実、一切カンケイなし!
未来の日本をイイ女で埋めるための、夜のほろ酔いトーク。

 

以前、レース×家紋ピアスを紹介した、
H.P.DECO内水金地火木土天冥海のテラスで
これまた、以前ご紹介した本『色っぽいキモノ』の著者、井嶋ナギさんと、
ずーっと気になっていた月影屋の店主、重田なつきさんの対談があるというので
聞いてきました。
水金地火木土天冥海では今、月影屋さんの浴衣や帯がたくさん並んでいます。
水金〜で重田なつきさんを紹介しており、楽しいので、そちらもご覧ください。
H.P.FRANCE>FEATURE この人を見よ!Vol.4 NATSUKI SHIGETA

この日の浴衣はこちら

私が気になっているのは
今シーズンのコレクションではないんですけど、
乱れた日本髪の浴衣とか、
(伊藤晴雨の責め絵にインスピレーションを得たということをこの対談で知ることに)
ヨコシマな浴衣とか、今回頂いたDMのカードの薔薇の浴衣とか、
細下駄とか・・・。

井嶋ナギさん自身も月影屋さんのファンのお一人で、ヨコシマな浴衣をお召しでした。
私も欲しい〜一枚です。
渋めの色の博多帯をきゅっと矢の字に細ーい帯締めを斜めに、
ヒールのサンダルを合わせてました。
重田なつきさんは今シーズンのコレクションの一枚。
♡の浴衣です。
襟をガツンと抜いて着ていらっしゃって、
♡っていうとずいぶんファンシーな感じがするんじゃないかと思いますが、
白と藍だけ、柄も大きめで、なんか艶っぽい。
今シーズンの浴衣で☆柄もあり。
そっちはガツーンと殴られたときに見える☆をイメージしているんだそう。
お二人とも、ド派手なピンクや赤のネイルがまた、藍染めの浴衣に映えていました。
ちょっとヤクザな感じというか。
浴衣だから色っぽさ倍増。

シャンパンをいただきつつリラックスしたムードの対談は
アーッという間の時間だったんですが、
印象に残っていることを私なりの解釈で紹介。笑


月影屋さんは、一生、白と藍の浴衣しか作らないと決めているそう。
(いろんなところでそうしゃべっちゃったからもうカラーではできないって言っていた)
ちゃんと、注せんで染められている浴衣。
日本橋の古くからあるところで型紙を彫ってもらっているそうです。
ちょっと個性的過激な月影屋さんのデザインですが、
職人さんはおもしろがってくださると言っていました。
浴衣を白と藍で染めるって決めちゃっている中で
ちょっとおばかな柄をしたりするくらいでは
なんてことないというか、すべてその型が吸収してしまう。
そんな感じのことを話していました。
井嶋さんが藤純子の写真集を片手に
緋牡丹博徒のお竜スタイルについて熱弁しているのが印象的でした。
白と藍だけにこだわっているところが素敵だなーって思いました。
もちろんカラーの浴衣も持っているし、いいんだけどね。
今のデザインを昔の技術で作っているって言うところがちょっと面白くて不思議。
でも、そのデザインされた浴衣は本当に新しくて、色っぽい。

お二人とも歌舞伎が大好きなようで、歌舞伎の話もいくらか。
歌舞伎の色っぽくてちょっとグロかったりするところが好きみたいです。
この話なんて、SMっていうよりスカトロジーよねーとか
あの花魁の帯は、おばか過ぎで笑うところだと思うんだけど、誰一人笑わないのよねーとか
なんだかとっても楽しそうでした。
そんな話を聞いていたら、
またちょっと歌舞伎見てみようかなあという気になりました。
何度か歌舞伎は友達につれてってもらい行っているけど
なんだか理解が足らず、しばらく行ってないんですよね。


井嶋ナギさんのblogでも対談の模様がご覧になれます。
ご本人も本当に素敵な方。

      
お二人の紹介。(抜粋) 

井嶋ナギ:『色っぽいキモノ』著者
「色気のある姐さん」テイストに焦点を絞り、映画、歌舞伎、小説、美人画などの資料から、キモノの歴史やエピソード、ストーリーや着こなしヒントなど、ふんだんに詰め込んだ新しいキモノの本。
さらに、キモノに関してだけではなく、遊女、芸者、女博徒などの「色気のある姐さん」たちの華麗な生きざままで、全方位的に色気を追求。
「姐さんテイスト」な、キモノと色気の書です。

重田なつき: 月影屋店主 重田なつきによるオリジナルブランド。
デザイン、製作の他、雑誌や映画関連で着物のスタイリングも手がける。
代表作は「皮の帯」、「写真の帯」、「豹柄の浴衣」、「ヨコシマの浴衣」など

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四国大夏祭

以前の記事で紹介したe-tokushimaの方も協力されている
四国をこよなく愛する若者たちが、四国を世界に発信しているHome Island Projectが主催する
大四国大夏祭りに行ってきました。

というのも、
イベントの司会のお二人の袴をつけるお手伝いを仰せつかったのでした。
坊ちゃんとマドンナの衣装です。
事前情報で、上に着る着物は甚平の上みたいな感じのようだったので
袴もマジックテープでベリベリベリと
簡単に着付けられるやつじゃないのかしらと思っていたのですが、
袴は普通に袴でした。
一見難しそうに見えますが、
袴も慣れてしまえば簡単につけられます。
ただまあ、女性は、卒業式に着るくらいですし、
男性も普段は着流しが多いから、
礼装か、お茶会かそれくらいかもしれませんけど、
袴も凛々しくて、改めて素敵だなあって思います。


四国っておいしいものがたくさんあって、
よさこいに阿波踊りに温泉に・・・素敵なところですよね。
去年の夏遊びにいきましたが、大好きになりました。

さて、そんな日ももちろん浴衣。
で、このあと、予定が入っており、
トイレで洋服に着替えて移動しなければならなかったので、
鏡を使ってトイレでの撮影になりました。ご了承くださいませ。

08061401.jpg
浴衣。
竺仙の藤柄の奥州小紋。
前回と同じ浴衣。

帯。
黒に茶のよろけ縞の兵児帯。
ちょっと地味目、渋めを意識して、黒い帯。
08061402.jpg
結びはかなり適当ですが、
蝶結びのようなちょっとコンパクトな結び方で。

帯締めと帯留め。
その帯の色では、ちょっと寂しいと、
金魚の帯留めに芥子色の帯締めです。
地味可愛い感じ。
 
 
08061403.jpg
草履。
菱屋カレンブロッソの花緒サンダル。
大阪の老舗の和装の履物やバッグのメーカーが作る「洋風和装」がコンセプトの
履物やバッグは本当にどれも素敵です。
もちろん洋服にも浴衣にもOKで
洋服に着替えて次の用事に移動だったので必然的にこのサンダルになりました。
 
 
 

 
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紫陽花を見に着物で

もう、先週の話。
うーんなかなか日記が追いつきませんが、
先週の月曜、鎌倉へ紫陽花を見に行きました。
天気どうかしら?なんて心配をよそに
晴天、しかもすごい暑さになりました。びっくり。
こんな日はどんな恰好でも暑い。
そのときの着物。

08061601.jpg
着物ではなく浴衣。
竺仙の藤柄の奥州小紋浴衣。
木綿だし、浴衣ですが、ぱっと見は着物かもしれません。
浴衣として着るのはもちろんですが、
下に長襦袢を着て、半襟を入れて、着物のように着るのも素敵。
長襦袢が綿麻だと、滑りが悪いのが難点ですけどね。

帯。
白の綿レースの昼夜帯。
裏は綿のブルーのバティックプリント。
裏の柄が、ちらっと見えるのがポイント。

バッグ。
A.I.Pの家具用ファブリックを使ったバッグ。
お気に入り!
和装に合う。

08061602.jpg
半襟。
夏の植物の刺繍半襟。

帯揚。
絽の朝顔柄の古布。
白地なので使いやすい。

帯締め。
紺にピンク、白、水色がポイントの
トリコロールとかマリンなイメージの平紐。

帯飾り。
梅雨なので、カエル。
まるで帯に挿した扇子にぶら下がっているようにも見える?

08061603.jpg
足袋と下駄。
ベージュに水玉の足袋ソックスに
鼻緒が千鳥格子の草履タイプの下駄。

夏らしいすっきり可愛いコーディネイトになりました。

 
 
 

 
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鎌倉紫陽花ツアー

先週、女子3人で行った鎌倉紫陽花ツアーを紹介。
そのときの着物はこちら


平日の9時半鎌倉駅に集合。
でも、一番のトップシーズンだったため、すごい人でした。
向かうは、鎌倉彫会館


鎌倉といえば、寺巡りに、奈良の大仏に、江の電に・・・
色々見所はありますが、その一つにも数えられると思います。
鎌倉彫。
鎌倉時代に宋から伝わった高価な漆芸品の代わりに作られるようになったようです。

鎌倉彫会館で、体験教室に参加してきました。
鎌倉彫で季節の花など何種類からのモチーフを選んで勾配盆に彫るというもの。
08061604.jpg
私と一人は鳩、もう一人はうさぎを選びました。
お盆には既に、モチーフが書かれていて、
黒い線がなくなるように彫っていくわけです。
専任講師がつき、彫刻刀の無料貸し出しがあります。
切り出し刀1本で、Vの字に彫っていきます。薬研彫という彫り方です。
これが案外難しい。
彫刻刀なんて小中学生時代に角刀と丸刀を使ったくらいでしたから。
2時間没頭しました。あっという間でした。
先生の優しい指導と手直し(笑)のおかげでなんとか完成です。
08061605.jpg
見本のすばらしさを身をもって実感です。
見本は線が滑らかですが、土田のはやっぱりがたがた。
本物は漆で仕上げますが、体験はここまでで、
別料金で仕上げもしてくれるそうですが、
土田にはちょっとお高めなので、そのまま持って帰りました。
漆はさすがに無理ですが、
なにか天然素材の仕上材を塗って、使おうと思います。
鎌倉彫会館の一階はすごい鎌倉彫りがたくさん展示してあって、さっきまでの苦労により、鎌倉彫りの見方ががらりと変わりました。
やっぱり何でもやってみるものですね。

お昼にちょうどいい時間。
小町通りにある鎌倉の地野菜が売りの Brasserie 雪乃下でランチ。

08061606.jpg
グリンピースの冷製スープは自然な甘み。
08061607.jpg
鎌倉野菜を3種類のソースから選んでいただく。
土田はバーニャカウダーにしました。
いろんな野菜が入っていてそのものの味が味わえました。
08061608.jpg
1階にパティスリーがあるくらいで、おいしいデザートの盛り合わせでした。

昼ご飯をすませ、
江の電で紫陽花寺として有名な長谷寺へ。
08061609.jpg
この団扇もこの日にはありがたかったです。
なんと入山20分以上待ちとのアナウンス。
平日なのに人人人でごった返していました。
08061610.jpg
長谷寺での一枚。
カメラの後ろには人人人の行列です。笑

人ごみにも、暑さにも疲れたので、
長谷寺から御霊神社にいく途中で見つけた黒い日本家屋のカフェ。
てぬぐいカフェ一花屋で一休み。
08061611.jpg
冷えたジンジャーエールが体にしみわたりました。
のんびり疲れを癒し、気がついたら4時近い。
まずい!寺が閉まってしまう!

大急ぎで、成就院へ。
08061612.jpg
坂になっていて、ずっと紫陽花。
海も見えます。素敵な景色です。
それにしてもすごい人人人。

極楽寺まで行き、そこから、江の電で鎌倉まで戻りました。

そこでハプニング!!!
なんと、携帯電話を落としたことに気がつきました。
焦る私を助けてくれたのは一緒にいた友達と、
江の電の駅員さん。
結局すぐに、極楽寺駅で見つかり、すぐにそのまま取りにいき、事なきをえました。
学生さんが届けてくれたんだそう。
皆さんお騒がせしました。ありがとうございました。

それにしてもなんで携帯電話なんて落とすんでしょうね。苦笑

そのあと、おみやげを買おうと小町通りを歩いたんですが、
もう18時近くて、
お客さんがいるのに容赦なく閉店準備をしていました。
ほとんど見れませんでした。苦笑
鎌倉のおみやげ屋さんは商売っ気ないのかしら。

唯一ちゃんと見れたのは豊島屋本店
やっぱり土産は鳩サブレー。
08061613.jpg
豊島屋本店にあるマークがとても可愛くて
思わず、一緒に写真撮影。紙袋のデザインも逸品。

夕飯前に解散。
土田はこのあと、用があって渋谷に向かいました。
おしまい。

のんびり楽しみました。
長谷寺だけで紫陽花見物はかなりお腹いっぱいになりました。
もちろん成就院も外せません。
まだ、シーズン中だと思います。
ちょっと混むかもしれませんが、良かったら着物で出かけてみてください。

 
 
 

 
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2008年06月24日

小鳩豆楽

鎌倉土産といえば、
豊島屋鳩サブレーが有名です。
実際おいしいし、可愛いし、
土田も鎌倉に行くと必ずと言っていいほど買ってしまいますし、
今回も買ってしまいました。


でも、これも好きなんですよね。
小鳩豆楽
08061614.jpg
可愛いころっと、立体的な鳩の型で
空豆の香りがほんのりする落雁です。
落雁好きにはたまりません。
1包に5羽入っています。
3包入りと缶入りの7包入りもあります。
お手頃でかわいらしくて、おいしくて
手みやげにもってこいだと勝手に思っています。

あと、ホームページの左上の鳩をクリックするとわかるんですが、
本店でしか買えない鳩グッズがあるんです。
鳩サブレーそっくりそのまま小さくしたような携帯ストラップ
鳩三郎を買うか買うまいかずいぶん悩みましたが、
今回は、やめときました。笑
 
 
 
 

 
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2008年06月25日

収録落語

誘っていただき、落語を聞きに行きました。

落語は聞くもの?それとも見るもの?
いつもblogを書くときに迷います。
ラジオやCDで出ていたりもするけど、
見るところもたくさんあるんだから、
やっぱり見るものかなあ〜なんて思ったりもしますが。
さーてどうでしょうか?

夕方からのお出かけなので、浴衣にしました。

08061701.jpg
浴衣。
黒に芥子色の注せん染め、蝶柄絞り風の浴衣。
高校生のときに家庭科で縫った浴衣です。
学校に十分な数のミシンがなくて、
ミシンの実習ができないという事で、手縫いでできる浴衣制作だったと思うんですが、
よく頑張ったなあって思います。
ぶきっちょさんでもなんとか全員縫い上げていた気がします。
籠バッグで隠れて見えないんですが、上前の柄合わせがちょっと適当です。
和裁を習ったからそう思うんですが、それまでは何の疑問も感じていませんでした。

帯。
生成り色の麻の半巾帯。
生成り色の面は市松柄に変わり織になっています。裏面はトーンの低い朱色。
帯結びは角だし風に。
長めの帯なのでちょっとぶよぶよになっていますがお愛嬌。
 
 
08061702.jpg
帯揚。
薄紫色の絽。
後ろの結びが角出し風という事もあり、
きちんと帯揚を入れてみました。

帯留と帯締。
黄色の金魚のプラスチックの帯留。
もうすぐ夏。待ち遠しい。そんな気持ちが表れています。笑
黄色の帯締めはちょっと変わった丸紐。帯留めが通るので
三分紐代わりですが、単独でも使えるくらい長さがあります。
 

08061703.jpg
下駄。
津軽塗の台に更紗風の柄の鼻緒
 
 
 

 
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誕生祝いに!

誕生日祝いに行ってきました。
と言ってもいつもの楽しい会。

08061801.jpg

着物。
高校の家庭科で縫った浴衣。詳細は前回の記事で。
下に襦袢を着て、着物のように。

帯。
青いバティック柄の綿の昼夜帯。
裏面は紫陽花を見に行った日、浴衣に締めていた真っ白の綿レース。
裏表で全く違う表情の帯。一本で2度おいしい。
バッグ。
ザ・ニューショッピングバッグ
着物にこんなバッグ?と思っていたんですが、
普段着物にはなんかいいかもと、最近ハマってます。
シンプルなのに今を感じられるお気に入り。


08061803.jpg
半襟。
絽に夏の植物の刺繍。萩、朝顔、桔梗などが淡い色で刺繍してあるのですが、
実際着るとあまり見えませんが、この色味の雰囲気が好きです。
 
08061802.jpg
帯揚。
白い絽の帯揚。ところどころ蝶形にしぼった紫色の柄が入っていますが、
着てしまうとこれもあまりわかりません。

帯締と帯留。
白に銀糸の入った三分紐。すっきり夏は特に使いやすい。
プラスチックの金魚の帯留。

08061804.jpg
足袋と下駄。
白地に赤いハイビスカス柄の足袋ソックスに
千鳥格子の鼻緒に草履タイプの下駄。
 
 
 

 
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上下西東

友達とのご飯での浴衣。
もう夜からぱぱっと出かけるときは浴衣が楽でいいです。


08061901.jpg
浴衣。
黒に芥子色の注せん染めの蝶柄の浴衣。
高校の家庭科で作った浴衣。
前回前々回と3連発ですね。
一枚の着物(今回は浴衣)でも帯を変えたり、長襦袢を着たりで
いろんな着方ができます。
だから、できたら本当にお気に入りを探して、いろんな着方をして楽しんでほしいです。
それが楽しいです。

帯。
黄緑色の単の独鈷柄の博多半巾帯。
博多帯。しかもこのいかにもな独鈷柄が大好きで、
去年とうとう買いました。
結び方は、カルタ結びとか、一文字結びなんていわれる結び方。
ペタンコなので、お家で着物の人にもおすすめ。
何となくコンパクトにまとめたくてこの結び方。

バッグ。
こればかりですが、ザ・ニューショッピングバッグのSサイズ。
帯の色に合っている?


08061902.jpg
浴衣ですから、半襟なし。帯揚もなし。
帯締と帯留。
白に銀糸の三分紐に黄色い金魚の帯留。
もちろん、帯締も帯留なしでもいいんですが、
ちょっと寂しかったので、つけました。


08061903.jpg
下駄。
白に立涌柄、つぼは赤の雨用の下駄。
この下駄は本当に、痛い。
早く調整しに行かなくてはと思っているけど、
下駄の歯自体が寿命なので、新調したいと思います・・。

 
 
 

 
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ちょっくら飲みに

吉祥寺に呼ばれて飛び出て〜飲みにいってきました。
なんだか飲みに行ってばかりと思われていますよね。
否定はできません。自分でもびっくりのエンゲル係数交際費です。
そんなときもあります。誘われるだけありがたい。

その時の着物。
08062001.jpg
着物。
綿麻の小千谷縮。今シーズン初登場。
麻100%じゃないし、安物ではありますが、色柄ともにお気に入り。
比較的、夏着物=寒色系or黒系or白系って方も多いと思うんですが、
こんなのもいいと思いませんか?

帯。
黄緑色の博多織の半巾帯。
半巾帯なら気軽に締められます。
大きな貝の口を結んでいます。
この結びだと安定性が悪い(解けやすい)ので、
帯締めが必要です。

バッグ。
またかよ・・・ですが、
ザ・ニューショッピングバッグのSサイズ。

08062002.jpg
半襟。
絽に夏の植物の刺繍。
可愛い〜。

帯揚はなし。

帯締と帯留。
芥子色の帯締にデットストックのボタンで作られた帯留。
透明だからとても涼しげ。
先ほども書いていますが、
大きく貝の口結びだと結び目が解けやすいので、帯締めが必要です。
アクセントにもなるので半巾帯に帯締めをするのはおすすめ。
お家で着物の人には必要ないかもしれないですが。


08062003.jpg

足袋と下駄。
ベージュに水玉の足袋ソックスに
黒い台に白に立涌の鼻緒の雨下駄。
 
 
 

 
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2008年06月26日

派手にまいりましょう

友達の結婚式二次会パーティーに行きました。
STAR PINE'S CAFEで行われました。
というのも、その子の友達で音楽をやっている友達が多くて
この日は3組のライブがありました。
パーティーカジュアルで、、という事でしたので、
ド派手な着物で!と思ったものの、6月下旬の着物は難しいですね。
しかもその日の予報は雨。
そんな日の着物。
08062101.jpg
着物。
もう、思い切って、浴衣を長襦袢を着て着物風に。
綿紅梅の浴衣なんですが、
アンティークの着物から柄を復刻したというもので、とても華やか。
ハイセンスな着物屋さんくるりのオリジナル。
今シーズンも、この柄の色違いが綿絽であるようです。
もう売り切れみたいですが。

帯。
これに、袋帯。
絽のような雰囲気の織です。
夏物特有のハリはあるけど
特に透け感があるわけでもないので、夏物ではないのかもしれません。
(これもかなり前に、ヤフオクで手に入れたものなのでよくわかりません。)

派手派手です。


08062102.jpg
半襟。
ポリの絽に夏の植物の刺繍襟。

帯揚。
白い絽で紫色の絞りの蝶が飛んでいます。

帯締と帯留。
白に銀糸の三分紐にYUKATA PARTYvol.3で展示販売してくださった
“La bijouterie tiara”のジュエリーデザイナーYOSHIE MITSUIさんのもの。
涼しげでエレガントです。!
彼女の作品については別の記事でも紹介する予定です。


08062103.jpg
足袋と下駄。
紺色の麻の足袋に白いレースの足袋ソックスを重ね履き。
下駄は矢羽根の鼻緒に黒塗りでサイドだけ朱塗りの下駄。
なんだかちょっと暑苦しくなってしまいました。

08062104.jpg
髪飾り。
友達である花嫁さんはセンスのいいアクセサリーを作る人で、
去年、髪の短い私でも付けられそうな物ってことでパッチン留めタイプの髪飾りを
大小セットで作ってもらいました。
08062107.jpg
この日の着物の雰囲気に合っていたので付けました。
友達も気がついてくれてちょっと嬉しかったです。
 
 
 

 
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大雨の中誕生会!

またまた、友達の誕生会に行ってきました。

最近は友達を御祝いしに行く事がたくさんあり、
私も嬉しい限りです。

大雨でしたが、せっかくなので浴衣。
もう濡れるの覚悟です。笑

08062201.jpg
浴衣。

結婚パーティーで着物風に着ていた萩と流水と虫かごの柄の綿紅梅の浴衣。
もちろん浴衣としてもいかしています!

帯。
黒いレースの兵児帯。
くるりのオリジナルで、浴衣とセットで買った帯です。
何となく緩みやすいし、安定感もない帯ですが、
可愛いです。気楽にできます。

08062202.jpg
半襟も帯揚も帯締もなし。

カエルの帯飾りのみ。

08062203.jpg
下駄。
びっしょりです。笑
靴擦れがひどい。

いつになくシンプルなコーディネイトでした。
 
 
 

 
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2008年06月28日

深夜寄席

寄席にハマっているお話は何度かしておりますが、
気になっていた末廣亭の深夜寄席に行ってきました。

その日の着物は、パーティー帰りのこちら
08062110.jpg
土曜日の21:30~23:00で若手噺家の勉強会のということもあり、
木戸銭は500円とリーズナブル。
高座で出演者の顔を見るまで気がつかなかったのですが、
受付からチケット販売まで出演の噺家さんたちが行っているようでした。

毎回4人の芸人さんが出てくるようです。
今回は、
桂 笑生さん
川柳 つくしさん
三遊亭 ぬう生さん
古今亭 志ん八さん
新宿末廣亭の前に並び始めたのは21時ぐらい。
もう結構並んでいました。
でも、まだまだ椅子席に座れるくらいの並びようでした。
あとで知った事ですが、何かの情報誌にこの日の深夜寄席はありませんと書いてあったので
出演の皆さんは入りを心配していたらしいです。
という事は、普段は21時に並ぶのではちょっと遅い可能性もありそうです。

で、今回は最前列に陣取りました。かなり近い!
08062108.jpg
08062109.jpg
近くて噺家さんの息づかいまで伝わってきます。
最前列はさすがにちょっと首が疲れるような気もしましたが、
せっかくのライブだからやっぱり近いに越した事はないんじゃないかなあと思いました。

相変わらず、満足して帰って行ったのでした。
夜遅いスタートなので
買い物したりご飯食べたりしたあと、ふらっと寄れるのがいいかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
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落語協会の浴衣反物

落語ネタが続きますが、決して回し者ではありません。
それにこれは着物のblogです。
寄席は、着物で出かけるところという接点があるし、
今回の記事だって、着物に関係するんですよ。笑
噺家さんは着物を着て高座に上がりますよね。
365日着物生活をしているわけではないですが、
着物に接する職業といえると思います。

で、毎年出ているようなのですが、
インターネットをチェックしていたら、こんなのが出てきました。

ばば〜ん。
08062505.jpg
落語協会の浴衣反物。(落)(語)(協)(會)と丸にデザインされた文字。
たぬき?きつね?どっち?
白地に紺の染め。ちゃんと注せん染めです。


08062504.jpg
包みの『お揃い』とある、のしが可愛い。送料込みで5000円でした。

小紋柄なので、家で浴衣用にもいいかもと思っているのですが、
まだ作っておりません。
家用といわず、普通にサラッと着て出かけるのも面白い気がします。


ちなみに、去年は、木久蔵さんデザインだったそうです。可愛いです。
http://www.asahi.com/komimi/TKY200705280119.html
その記事によると
落語協会では、会員の落語家ら用に、おそろいの浴衣をつくり、夏の寄り合いなどで着てきたそうで、かつては毎年新調していたが、4年ほど前から2年に一度のペースになったとか。

お揃いでTシャツを作るのと同じ感覚でしょうか?
浴衣の方がずっとおしゃれだなあと思うのは、私が着物病なだけでしょうか?

この反物であつらえたら、ご報告いたします。
すぐとは限らないけど。
 
 
 

 
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派手じゃないって?

目白のカフェに行く約束があり、
せっかくだし、もう今月最後かもしれないなあと思いつつ着た矢絣の着物。
前回着た記事では、全然派手じゃないと思います。
という感想コメントやそれ以外でも多数頂きました。
調子に乗って、また着ました。笑

08062401.jpg
着物。
ピンク、濃い紫、白の矢絣の単。

帯。
生成り色の麻の半巾帯。
帯結びは適当なアレンジ。
着物の柄で、何の帯を合わせたらいいかわからない時は、
無地の帯が役立ちます。
今回も、前回も、無地にしています。
もちろん少し大きめの柄の帯だったら合うし、いいと思うんですが,
矢絣は柄自体が個性的なので、無地の方がいいような気がします。(すっきりみえる)
とはいえ、着物の組み合わせの醍醐味は
柄×柄なので、果敢に挑戦したいところではあります。

半襟。
白地にグリーンの花柄のポリの絽。
適当に縫い付けたら。かなりフワフワになりましたが、
一応、蝶のような花のような柄。
なかなかこんな細かい柄の絽の半襟ってないかもしれませんが、
以前、たまたま、たんす屋さんのワゴンで発見しました。
すっきり可愛い。

08062402.jpg
帯飾り。
相変わらず、カエル。
この日はかんかん照りのいい天気でした。笑

帯締。
伊藤組紐店の真田紐。
夏はすっきり細めが涼しげです。

08062403.jpg
足袋と下駄。
グレーに白のストライプの足袋ソックスに
千鳥格子の鼻緒が可愛い草履タイプの下駄。

 
 
 

 
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幸運ぶらり目白→巣鴨

目白と巣鴨に行きました。
もちろん着物で。その着物はこちらから。


実は目白に行きたいカフェがあったのですが、(なんでも磁場がいいらしい。)
なんとそこは、お休みでした。
がーん。

しかし、この日は全く持って、ラッキーでちょっと神がかり的でした。

とても暑い日でした。
あ〜氷がたべたーいと思いつつ、放浪していて見つけたのが
氷と書いてぶら下がっている布。
和菓子屋さんの甘味処でした。

土田はもちろん氷を頼みました。
宇治金時です。氷が美しくてうっとりです。
08062404.jpg
どかーん。
08062405.jpg
器にのっているボリュームにびっくりです。
08062406.jpg
でも食べきりました。

08062407.jpg
お友達は抹茶あんみつ。
寒天が抹茶です。これも美味。

帰ってきて調べてみたところ、
かき氷が比較的有名な甘味処だったようです。
生いちごがおすすめらしいですよ。私は宇治金時にしちゃったけど。
志むら
address:171-0031 東京都豊島区目白3-13-3

tel:03-3953-3388

open hour:喫茶10:30 - 19:00(18:30L.O.) (祝日は 10:30 - 18:00(17:30L.O.)) 
 販売9:00~19:00

closed : 日曜日

access:JR「目白駅」

そのあと、まだ時間が早いからと、巣鴨へ。
08062408.jpg
この日は、24日、『4』のつく日。
毎月4・14・24日にはお縁日らしい。
昔懐かしい露店が地蔵通りに沿って軒を連ね、壮観を呈すると共に江戸情緒豊かな風情の中、10万人とも15万人ともいわれる善男善女で賑わい。
08062409.jpg
さすがにもう縁日は終わりつつある時間でした。
でも、なかなか楽しみました。
とげぬき地蔵でおまいりして、洗い観音をごしごしあらって、
おみくじもひいて、御影を頂いてきました。
もうばっちりです。

ブラブラしながら、着物を褒められちょっと照れました。

帰りがけ、人だかりができているので、ちょっとのぞきました。
百万遍大念珠供養の立て看板。
巣鴨駅からとげぬき地蔵まで行く途中にある江戸六地蔵尊眞性寺で行われていた
百万遍供養大念珠廻し。
毎年6月24日に行われる百万遍大念珠供養だそうです。
全長16m、541個の桜材の珠からなる大念珠を500~600名で廻し
江戸六地蔵の供養。
08062410.jpg
なーんか不思議でした。
08062411.jpg
とっても楽しそうでした。
奥では、子供達のちょっとミニサイズの大念珠廻し。
08062412.jpg

たまたま、行ったのにとても素敵な一日になりました。
幸福ぶらり旅。
 
 
 

 
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何でも良く似合うわね〜

いつもの楽しい会の日のコーディネイト。

08062501.jpg
浴衣。
くるりのオリジナル。萩、流水、虫かご柄の綿紅梅の浴衣。
もう結構連続で出場中ですが、また着ています。

帯。
紫色の絞りの半巾帯。
この浴衣には本当にいろんな色の帯が似合います。
もちろん白地に紺、紺地に白の浴衣には何だって合う気もしますが、
浴衣なのに着物のようにもいけるしというところで、
組み合わせに幅がきいているのかもしれません。
この日は、カルタ結び。一文字結びとも呼ばれます。
コンパクトで好きです。

バッグ。
ベトナムやタイ辺りのシルクのように光る水色の手提げ、
以前は違う持ち手がついていたのですが、壊れたので付け替えて使っているのですが,
ものを入れ過ぎで歪んでおります・・・。

08062502.jpg
帯揚はなし。
帯飾り。
しつこくもカエル。

帯締め。
伊藤組紐店の真田紐。
青磁色が浴衣の色にマッチ。
水面から飛び上がるカエル。(同じ事ばっかり言っててすみません)
 
08062503.jpg
下駄。
鼻緒は千鳥格子の草履タイプの下駄。
爪もばっちり見せる仕様にしておきましょう!

 
 
 

 
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2008年06月29日

YUKATA PARTY vol.5の準備ーオリジナル手ぬぐい編

YUKATA PARTY vol.5の告知でもアナウンスしていますが、
今回は着物人のオリジナル手ぬぐいを作って販売してみようという事にしました。
オリジナル手ぬぐいってどうなんだろう?という事で作っています。

手ぬぐいはちょっとしたブームだから、という事もあるかもしれませんが、
お店に行って相談しなくても、デザインをデータ入校して、
注文できるところもいくつかありました。

手ぬぐいの染め方も選べます。大きく分けると注染と捺染があります。

注染は、職人が型紙を彫り、布にその型紙を置いて、色をつけない部分に糊をひいて、染料をそこに流し込み、染み込ませます。染料を流し込むから、表面・裏面ともに同じように染まります。すべて手作業なので、色のにじみ等が出やすくなりますが、味わいもあります。

捺染は、染める部分の型をくりぬいて、顔料を刷り込んでいく方法で、シルクスクリーンと同じような感じです。繊細な図柄もくっきり鮮明に仕上がります。しかし、表面だけを染めるので、裏は白っぽくなったり、(手捺染の場合は裏まで染まるようにきちんと仕事がされる)生地に多少の堅さを感じたりします。

そのような違いがあるんですが、やっぱり手ぬぐいらしいと思うのは注染です。
もちろん、どっちも手ぬぐいなんですけどね〜。
すべて手作業なのでコストも捺染よりはかかります。
オリジナル手ぬぐいも注染でお願いしました。
白地に一色染めのデザインを考えて、同じデザインで2色作る事にしました。

それで、選んだ色が以下の2色。(カラーガイドをお友達から借りました。ありがとう。)
08061201.jpg

<躑躅色つつじいろ>
躑躅の花の色からきた色名で、紫みのある明るい赤い花びらの色をいう。躑躅はツツジ科ツツジ属の常緑または落葉低木。古くから庭園に栽培され園芸品種も非常に多い。春から夏にかけて、橙、紫、白、淡黄、赤と色とりどりの花を咲かせる。平安時代から使われている色名で、襲(かさね)の色目にもなっており、季節は春,表が蘇芳(すおう)、裏が青、表が紅梅、裏が青などが見られる。

<新橋色しんばしいろ>・<金春色こんぱるいろ>
この色は東京新橋の金春新道に置屋のあった芸者が好んで使ったので「新橋色」または「金春色」といった。明治になって藍染の浅葱系統にはない、化学染料で染めた明るい青緑色は、その目を射るような新奇さが喜ばれて、版画や絵画によく使われた。新橋芸者のハイカラに対して、深川芸者の江戸情趣を表現した色名に「深川鼠」という緑みの鼠色がある。

色の解説は日本の伝統色 (Graphic Design)
からの抜粋です。

せっかくなので、日本らしい名前のついた色にと、
小物なので可愛くてきれいな色と思った2色です。

しかし、色って難しいです。
カラーガイドの色とこの本の色はちょっと違うし、
色を紹介しているサイトでみた色ともまた違います。
こちらに載せた写真の色とも若干違います。
色のサイトは、
Japanese Traditional Colors - 日本の伝統色: 2xup
日本の伝統色 Japanese Traditional Colors - 色彩のスパイス
のようなのがあります。

どんな系統の色なのかはわかりますよね。色の名前がおもしろいです。
印刷とディスプレイと布を染めた色ではまた違ってくる。
あとは神のみぞ知るといった感じでしょうか・・・。笑


デザインはまだ秘密です。

三ツ眼鏡紋着物人ロゴとURLが入っています。
あとは、土田格子というのを控え目に追加。

土田格子とは?
tsuchidakoshi.gif
この状態でも逆さでも、土田土田土田土・・・・・って読めますか?
今回デザインしました。


手ぬぐいは、
かまわぬ、菊五郎格子、市村格子、芝翫縞(しかんじま)、良き事を聞く・・・・
などなどシャレのきいた柄があります。
そういう柄は、おおむね歌舞伎役者にまつわる柄のようです。
土田格子もそれと同じ感じで・・・。

見立てたり、洒落をきかせてみたりとはとても日本らしいのではと思っています。

お披露目は、YUKATA PARTY vol.5で行います。
よかったら、いらっしゃってください。
申し込み締め切りも間もなくです。
できるだけ、多くの方に楽しんでいただきたいので、
期日が過ぎちゃっても良かったら連絡ください。できる限りの事はさせていただきますので。

オリジナル手ぬぐい!気に入ったら是非お求めください。会場でお分けします。

2008年06月30日

替え時、雨下駄

近くまでいく用事があり、浅草で雨下駄を新調しました。
08062701.jpg
鼻緒はビニール製、白地に黒で十字柄でつぼは赤。台は黒塗り。
雨が降りそうなカジュアルな外出には、これに爪革を携帯して出かけたりします。


そして、数日前まで履いていたのはこちら↓。
08062702.jpg
え?これで新調したの?と言われそうなくらい同じような下駄ですが、
これがシンプルで大変、気に入っているんでよしとしてください。


数日前まで使っていた雨下駄ですが、
鼻緒はきつくて、靴ずれはするし、
実は下駄の歯は、すり減り過ぎでガタガタで
歩きづらいといったらなかったのですが、
なかなか履物屋さんにいく機会がなくて買えずにいました。

08062703.jpg
上が今回新調したもの、下が今まで履いていた方。
横から見れば一目瞭然ですが、後ろの歯の高さに比べて前の歯が減りすぎ。苦笑

台の形状が若干違う事に気がついていただけるかと思います。

上は歯が細く差し歯で、台の下の部分が船底のように膨らんでいます。
特に日和下駄といったり、利休下駄といったりするようです。
歯が細いのは、地面との接する面積を少なくして、はねが上がりづらくなるように、
また、台の裏の傾斜がついてちょっと長くなっている事で、
歯が跳ね上げた水滴を台の裏で受け止める事ができるという事らしいです。
歯は、差し歯になっていて、取り替えるものらしいです。
戦前〜戦後でまだ下駄が普通に履かれていた時は、歯入れ屋さんという、
下駄の歯を直して廻る行商がいたらしいです。
現代の靴の修理屋さんみたいですね。
とはいえ、今は消耗品なのかもしれません・・・。

下は、歯が太いですね。歯は、上のものと違って、台と一体化しています。
一般的に駒下駄(こまげた)とか、芳町(よしちょう)と呼ばれています。
母からの頂き物で黒の塗り下駄だし、
もともと、雨用として爪革とセットだったものですが、
爪革はぼろぼろだから捨ててしまったし、鼻緒も劣化していたので、
今すげてある立涌柄の白いビニール鼻緒にすげて雨用で履いていました。


もう一つの違い。
鼻緒のすげ位置が後ろの歯の前と後ろという違いがあります。
一般的に関東は下駄の後歯の前で、関西は後歯の後ろですげるらしいのですが、
どうしてなのかわかりません。誰かわかる方いらっしゃいませんか?
勝手な私見ですが、
後ろにすげる方が、鼻緒のあたりの距離が長くなるので
下駄のホールディング性が高くて、
前だと自由度が高いのかなあ???と思ったりしますが、
あまり変わらないような・・・。

ちなみに、我が家は特に関西に縁がない家系なので、
この駒下駄はたまたま京都に行ったときにでも買ったのかもしれません。


08062704.jpg
裏はこんな感じです。
歯の細さが際立ちますね。
2本歯の下駄は見た目が粋な感じがして好きなんですが、
やっぱり、安定性が低い。電車の揺れなどに弱いです。
(土田は普通に靴でも弱いですが)
もっと好きな形で千両と言うのがあります。
こんなのです。
草履タイプの下駄と比べれば、同じように安定性は低めです。

好きな形の下駄を見つけて楽しみましょう!
カジュアルな着物にも下駄は大活躍です。
特に雨用というと、今回新調した日和下駄になりますが、
下駄も楽しいです。
 
 
 

 
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草履をおあつらえ

なかなか浅草に行く機会が最近なく、
雨下駄のついでに?!草履もおあつらえしました。
とは言っても、雨下駄を買った店とは違う店です。

実はニューヨークで1足草履を捨てて帰ってきました。
こちらにでてくる草履です。
写真で見る限りはそれほどわからないかもしれませんが、
台の表面地が割れていて、ボロボロで貧乏臭かったのでした・・・。
もう替え時。


というわけで、浅草に行く機会がある時は、あつらえようと思っていたのでした。

しかし、どういう系統の色みにするか全く無計画だったので
選ぶのに迷ってしまい、ずいぶん時間がかかってしまいましたよ。

まず、台の色を決めて、そのあと、鼻緒。
どちらも本当にいろんな種類があるので、迷います。

そして決めたのがこちら↓
08062707.jpg
写真だと色がちょっとわかりづらいのですが、
台は、エナメルのカフェオレのような色。
鼻緒は、黄緑色の地紋入りの正絹で、つぼは薄紫色。
鼻緒裏は淡い灰色。
ちょっと変わった色の台です。
黄色系の台草履が多いのに、また若干黄色系?!
(今度は違う色味の台にしたいなあと思います。)
でも、可愛い色です。

全体の写真。
08062705.jpg
最近は、台の形もっと先が丸みのあるものや幅広のものなど様々なようですが、
ほっそりタイプが好みです。
カッコいいと思います。

08062706.jpg
高すぎず低すぎず、適度な厚み。
写真だとずいぶん色が違っています・・・。


まあ、これから夏なので、この履物をおろすのは
秋以降ですが、わ〜い楽しみです。

 
 
 

 
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About 2008年06月

2008年06月にブログ「着物人blog(10/10/16 http://kimono-jin.jugem.jpに移転しました。)」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

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