洗い張りして仕立て直した大島紬その2です。
その1はこちら。
この着物は、お友達のお家からの頂き物。
結構シミなどあり痛みもありましたが、細かくて渋くてやわらかくて、素敵だったので
やっぱり洗い張りしても、着物にお仕立て直しました。
のばせるだけ最大限のばしてもらいましたが、
それでも、身丈が短く余裕がないので
コートでも良かったかなあなんて思ったりも。
着倒して、八掛がすり切れてきたら、今度はコートにしたいなあと思っています。
大島紬のコートなんて贅沢な気もしますけどね。

着物
頂いた大島紬を洗い張りして仕立て直して。
八掛は黒にしました。以前のは地味目の水色でした。
気がついたら、ずいぶん着崩れている感じでして・・・。
とても早起きで一仕事終えたあとなので、ハイテンションでの撮影でした。
帯
藤色地に牡丹の染め名古屋帯。
傷みが年々気になりいつまで締められるかわからないですが、
大好きな帯。

半襟
ベージュの紬地に水玉の刺繍の半襟。
帯揚
黄緑色の絞りのもの。
帯締
クリーム色の平紐。

足袋と草履
黄緑色の友禅足袋。
なんですが、かなり色が褪せ、しかも、写真では白く見えますね?!
菱屋カレンブロッソ×注文の多いキモノ店 別注 花緒サンダル履物。
着物の柄について。
この柄は『三崩し』というもの。
和算や易占に用いる算木を崩したような形なので、
「算木崩し」「算崩し」と呼ばれていたようです。
そのうち、三本ずつ縦横に石畳文様のように配列したものを「三崩し」
四本のものを「四崩し」と呼ぶようになったみたいです。
網代を組んだ文様にも似ているから、「網代組み」「網代文様」とも呼ぶみたいです。